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2007年1月13日 (土)

旅行か探検か

J3D LOGO本日は感想文を。
ブレンダンが昨年夏に撮影し、2008年公開予定の映画Journey3-D。その原作となっているジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を読みました。

地底旅行以前から弊ブログでは《地底探検》と呼んでいるので、同じ題名の『地底探検』(岩崎書店)を読もうかと思ったんですが、子供向けということなので、なるだけヴェルヌの書いた物に近いのをと探して、結局東京創元社刊の『地底旅行』(窪田般彌訳)にたどり着きました。そんなわけだから、今後はカテゴリー名を《地底探検》から《地底旅行》へ変えるべきなのかも…

さて、感想です。

えー、私一応SFファンでして、ジューヌ・ヴェルヌも名前だけは知っておりました。H・G・ウェルズと並んで古典SFの父ぐらいの認識で。でも、作品を読んだのは今回が初めてでした(子供向け『海底二万里』を除く)。100年程前に書かれたことを思えば、立派なサイエンスフィクション文学作品。火山の火口から地球の中心へ向かっていく冒険小説としても、当時の読者がワクワクしながら読んだことは容易に想像できます。アイスランドへ向かう地上の普通の旅行や、アイスランドの風景や生活様式に、全体の半分くらい紙面が使われているトコロは、一種の紀行文だったのかも……とか思ったりもしました。私としては「早く地底へ!」と思いながら読んでいたので、多少イライラしましたが(笑)
結末は……まぁそうかな、というトコロかな~。私としてはリデンブロック教授ご一行にもうひと頑張りして欲しいところでした。でもそうすると、SFの枠を超えちゃうのかもね~
Journey3-Dは登場人物も時代設定も原作とは違うそうです。確かに、原作の通り作っても現代の観客には受けないだろうと思います。ヤマ場がねぇ(いろんな意味で、ねぇ)。原作通りに作ってほしい、という意見もとある掲示板でみましたが、2時間弱の映画の中で原作のままだと地底にたどり着かないのでは?コンセプトだけいただいて、後はオリジナルでいいのではないかと思います。原作にある巨大な生物とかは3D技術を生かしてドーンとド迫力でみせてほしいけど♪あとリデンブロック教授っぽく頑固で偏屈なブレンダンも見たいです。

と、いうわけで本の内容は《探検》というよりは《旅行》でした。タイトルに間違いなし!でも、映画では《探検》して冒険してもらわないと迫力が出ないと思うので、カテゴリー名は《地底探検》のままにしときます。

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