2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« チェックアウト | トップページ | 極小の発見 »

2009年8月19日 (水)

読書感想4

反省をこめた読書感想の第4弾(過去の感想文⇒第1弾第2弾第3弾)。

今回はこれ↓
Choose Your Own Journey: The Search for Earth's Surface (Journey to the Center of the Earth 3d)『Choose Your Own Journey: The Search for Earth's Surface (Journey to the Center of the Earth 3d)』
2008年5月29日発行

出版社 Price Stern Sloan
構 成 選択肢によって冒険の内容が変わる、いわゆるアドベンチャーブック形式 19 x 13 x 1.2 cm
対象年齢は 9 - 12歳

J3d_adv_book ※上記データはアマゾンを参考にしています。が、実際に私の手元にある実物とは表紙が微妙に違います(下右参照)。理由は不明(国内版と海外版の違いとか?)

感想:
これまでに『センター・オブ・ジ・アース3D』関連本の感想を書いてきましたが、実は本日紹介するこの『Choose Your Own Journey: The Search for Earth's Surface (Journey to the Center of the Earth 3d)』のコトを書きたいがためでした...ってのは、半分ウソですが、半分は本当です。

この本はアドベンチャーブック形式で、主人公の行動を読者が選ぶコトで結果が様々に変わります。ゲームの世界で言うトコロのマルチエンディングシステム形式の本です。映画と同じ道程で同じ結末になると大成功なのでしょうが、それ以外にも様々な結末が用意されています。 

ただ、お子様が対象の本なので、非常に簡単です。常に下の選択肢(横書きなので2択でも3択でも、上下に並んでいます)を選べば、映画と同じ道程で同じ結末に達します。 
それに、マルチエンディングといっても、これまたお子様対象の本なので、殆どがハッピーエンド。地下深くに落ちて異世界を旅する内容だから、《生還出来なかった》という結末が一番ありそうなのに、ありません。誰も死にません。少しだけ哀しい結末もありますが、中には、映画の結末より良い場合も……

色々なパターンのトレヴァーが楽しめて、ある意味、ファンフィクションのようです。

米国の本なので全編英語ですが、鉱石の名前や造語(岩ゴリラとか)以外はそれほど難しくないと思うので、マルチエンディングを楽しみたい方にはおススメです。あと、ファンフィク好きさんにもおススメかも。

以下では、一番衝撃的(だと思う)なエンディングについて、まとめています。未読だけれどいづれ読むつもりの方はご注意下さい。

トロッコに乗るトコロまでは本編と同じ展開。

トロッコ暴走!
トレヴァーの指示でブレーキをかける
(本編ではブレーキをかけずに加速する)

ブレーキをかけたが間に合いそうもない。
「跳べ!」トレヴァーの合図でトロッコから飛び降りる3人。
トロッコは裂け目に落ちていったが、3人はなんとか助かった。
しかし、突然こうもりの大群に襲われ3人はバラバラになってしまう。

1人になったトレヴァーは穴に落ち、地球の中心へ
(ハンナとショーンも同様)
 
地球の中心でショーンとハンナを探すトレヴァー。
岩ゴリラ(岩のような肌の灰色のゴリラ)の群れと出会う。

岩ゴリラのボスが胸を叩いてトレヴァーに挑戦してきた。

岩ゴリラと仲良くなろうとしたトレヴァーがとった行動が、
胸を叩くだった場合



ネタばれ防止のため白字です、
反転させると読めます

岩ゴリラのボスはトレヴァーが挑戦を受けたものと思い、襲い掛かってくる。トレヴァーは投げ飛ばされ、岩壁に叩きつけられる。その時、頭に怪我を負い、記憶を失ってしまった。岩ゴリラの群れはその場を去って行こうとする。記憶を失ったトレヴァーは、暗いトンネルの中で1人になってしまうのを恐れて、力強い岩ゴリラの群れを追うことにする。やがて頭の怪我は治ったが、記憶が戻ることはなかった。自分が何者で、何をすべきか、また彼の事を心配している人を思い出すことなく、トレヴァーはひ弱で、風変わりな岩ゴリラとして一生を送ったのだった。
一方、ショーンとハンナは偶然出会い、トレヴァーを探すうちに出口をみつけ、文明社会へ戻ったのでした。

悲惨です...

他にも

岩ゴリラ達に愛情を感じたトレヴァーが、自ら地下世界に残る決心をし、残りの人生を地下世界で岩ゴリラの教育(社会化?)に捧げる……

生還したものの、研究を捨てて孤独に一生を送ることになるトレヴァー

生還したものの、学会から相手にされず、結局エセ学問にハマってゆくトレヴァー

など、似たような?エンディングもありますが……

やっぱり、群を抜いて悲惨だと思うけど、どう?
それなのに、ちょっぴり映像化してほしかったりする私って...coldsweats01

モチロン(本編よりもさらに)幸せになる結末も、たくさんありますよ~(←何かのフォロー)

« チェックアウト | トップページ | 極小の発見 »

地底探検/Journey 3-D」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/128979/45492773

この記事へのトラックバック一覧です: 読書感想4:

« チェックアウト | トップページ | 極小の発見 »

このブログのお約束

  • 時々、例外があるかも…
    コメント、メール、その他ご意見大歓迎
    ネタ提供は 熱烈歓迎
    Aicon331_1にポインタをオンすると、私(シラ吉)の魂の叫びが聞えるかも…
    2009.10.16一部改訂

併設サイト


  • ★BFs2004
      未だに工事中ですが、よろしくお願いします。

  •   更新履歴ブログ  
        併設サイトの更新お知らせブログ

ふぁーりーヴェンジャンス

  • プレミア
    2010年4月公開(米国)の映画『Furry Vengeance』の関連画像集

ついて行きます!

  • Micharan Voice
    ブレンダンおっかけ同盟の第一人者MicharaさんのステキなBLOG
  • ぽわぽわ★ステップ
    ブレンダン好き好き同盟の第一人者ぽわさんのステキなBLOG
  • 月影の舞
    すごい量の映画レビュー&映画関連本が盛りだくさんなBLOG

旬のリンク

ためになるサイト

ワンコと一緒

  • お疲れ様でした。
    2000年9月から一緒に暮らしている豆柴(アトピー犬) 一緒に散歩できる幸せがいつまでも続きますように…
無料ブログはココログ

ハニーが読んだ本


  • 星を継ぐもの (創元SF文庫)

    月の洞窟で宇宙服を着た人間の遺体が見つかる。しかしそれはなんと5万年前のもの!宇宙開発に乗り出したばかりの人類がこの謎を解明していくSFの金字塔。謎の解明が実にスマート。最後の1行を読めば、人類と月の起源ってこの作品の通りだったと思えてしまうはずです。